2021.03.04 Thursday

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    2012.04.30 Monday

    monohouse2012展オープニング

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      オープニング②
      オープニング①
      続きを読む >>
      2012.04.25 Wednesday

      MONOHOUSE 2012 展

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        JUGEMテーマ:展覧会
          MONOHOUSE 2012

        私たちはNPO法人かがわ・ものづくり学校/monohouseの
        活動に参加する美術家10名です。 monohouseは、香川県
        綾川町の廃校を活用して文化活動を展開しています。
        この度、出品作家個々の作品と、これまでのNPOが行った
        活動及び、2013年に開催される瀬戸内国際芸術祭と連携
        予定の企画等も併せて紹介致します。
        是非ご高覧頂きたく、謹んでご案内申し上げます。

        MONOHOUSE2012

        会 期: 2012年4月29日(日)〜5月6日(日) 10:00〜19:00
             (4月29日13:00〜 ・ 5月6日 〜17:00まで)

        出品者: 秋山富美代  井本英樹  大西よしみ  倉石文雄  小橋順明
              谷川博子  千葉尚実  原 博史  古川守一  山口佳茂

        会 場: Artisan アルティザン ココ
              〒113-0021 東京都文京区本駒込6-15-8 エルビスビル
              TEL: 03-5976-7733

        主 催: NPO法人かがわ・ものづくり学校 モノハウス ココ
              〒761-2202 香川県綾歌郡綾川町枌所西甲2060
              TEL: 087-878-0921  
        2012.04.19 Thursday

        手びねり

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          今日は信楽赤土で手びねりの器作りです。
           




          もくもくと制作されています。
          手びねりをしていると,時間はあっという間に過ぎていたりします。
          それぐらい熱中/集中する制作です。

          2012.04.12 Thursday

          練り込みの削り

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             前回作った練り込みの手びねりの器を削ります。

            削りながら高台や全体の形を決めます。
            削り出して,形を作ります。




            ↓削ると,練り込みの模様が現れます。
             練り込みの楽しみの一つです。


            これらも薪窯焚き用です。
            夏に向けて,ビアマグとして使うといいかもしれません。
            2012.04.10 Tuesday

            練り込み手びねり

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               火曜日も練り込みの手びねり器の制作です.
              作り方は木曜日と同じです.

              ↓信楽赤土1kgと紫香楽土2kgを用意します.

              ↓それぞれ荒練り,空気を完全に抜いて粘土玉にする

              その1 マーブル模様
              ↓紫香楽を一握り,信楽赤土をその半分くらい,粘土玉からちぎる
              信楽赤土を紫香楽土に叩き付けて1つに合わせる(カッティングするといいます)

              ↓信楽赤土で紫香楽を包むように棒練り

              ↓空気をしっかり抜く,混ぜすぎると,模様が出にくくなります,


              ↓棒練りしたら,みかんのような粘土玉にします.
              粘土玉の内部です.


              ↓粘土玉の中心を親指で押します.
              深さは1.5㎝〜2㎝くらい

              ↓つまみながら回して広げます.

              ↓両手の親指でつまんで回します.
              他の指は底をかかえるように持ちます.

              ↓手ろくろの上に置きます.

              ↓時計回りに回しながら,底面を手ろくろにくっつけます.
              親指は1点に固定してろくろを回します.

              ↓ここから一定の厚さになるように下から上へ順番につまんで伸ばします.

              ↓器を上から見た図
              上下の矢印が指でつまんでいることを差しています.
              左右の矢印が粘土の逃げている方向です.

              ↓厚めに作って,削りで形を整えます.

              その2 マーブル模様2
              ↓紫香楽の粘土玉を用意します.

              ↓先ほどと同じように中心に親指を入れます.

              ↓穴を広げます



              ↓手ろくろに乗せて,固定する



              ↓親指は外側,残りの指は内側に固定して,つまんで伸ばしていきます.



              ↓長さの違うひもを用意する

              ↓それぞれ細さが違います.

              ↓2本を一緒に合わせて転がします.

              ↓少しマーブル状になって居ます.

              ↓ひもの右端を折ります.
              この時,細いひもが上にくるように折り曲げます.

              ↓転がします.
              太さが均等になったら,また右端を追って転がします.


              ↓このひもを先ほど手びねりで作った器の上に乗せます.


              ↓境目が無くなるよう,つまんでいきます.




              その3 しま模様

              ↓紫香楽の手びねりの器をまず作ります.
              厚めに作ります.


              ↓筆などの丸い柄の棒を用意します.

              ↓筆の柄で器に溝を付けます.



              ↓↓信楽赤土を溝と同じ太さのひもにして,

              ↓そのひもを溝に入れます.





              ↓この状態から,いつものように手びねりで下からつまんでいきます.

              ↓正確に丁寧に手びねりしていけば,ひもがらせん状にねじれてきます.
              「手びねり」のメカニズムが分かりますね.


              ↓まっすぐだったひもがこのようにひねってらせん模様になりました.

              ↓たくさんできました.



              2012.04.05 Thursday

              練り込みの手びねり

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                 薪窯焚きに向けて,贅沢な器を制作します.
                手びねりと練り込みのコラボです.
                ろくろで練り込みの器を挽くことはありますが,手びねりで練り込みの器を作るのも
                なかなか味があるものになるそうです.
                それを薪で焚くというとなると,販売に置き換えるとかなりの高級品の根がつきます.

                今回は自分が使いたいと思うオリジナルの練り込みの手びねりの器を作ります.

                用意する土は信楽赤土と紫香楽土です.
                練り込みと手びねりの技法を合わせると,技法のバリエーションがさらに増えます.

                その1 マーブル模様
                ↓画面左下に2種類の粘土を合わせた粘土玉があります.
                この粘土玉を手ろくろに乗せて,いつもどおり手びねりで積み上げていきます.

                ↓手びねりで積み上げていくごとに,2種類の粘土がマーブル状にねじれて,
                複雑な模様が自然に出来上がります.
                2種類の粘土の割合をどちらかを多くしても面白いです.


                その2 しま模様
                ↓2種類の粘土を同じ太さのひも状にして,編みます.

                ↓編んだひもを積み上げていくと,斜めしま模様の器ができます.


                その3 マーブル模様2
                ↓太さの違うひもを2種類用意します.

                ↓太いひもの上に細いひもを乗せます.

                ↓2本まとめて転がします.

                ↓2本がくっつきました

                ↓ひもの右端を少し折ります.

                ↓追った部分を転がします.

                ↓ひもが均一な太さになったら、また右端を折ります.

                ↓追った部分を転がします.




                ↓このようにしてできた練り込みのひもはどのような模様になっているのでしょうか

                ↓ひもの内部です.
                 よーく見ると,かなり細くて細かなマーブル模様が練り込まれています.
                 右側を何度も折り返して転がしたので,その部分ほど模様が緻密で細かくなります.


                ↓上のように準備したひもを何本も積み上げて,手びねり

                ↓隙間や境目は全て無くす為に,ヘラや指でならしていく





                ↓内側も積み上げてすぐは、ひも同士の境目があります.

                ↓ひび割れの元になるので,境目はすべて無くします.



                ↓手びねりではフチは削りません.
                 制作してすぐにフチの成形を厚めにしておきます.

                ↓あまり薄く作りすぎないよう注意






                これを七分乾きさせて,削ると練り込んだ模様がもっとはっきり現れます.








                2012.04.03 Tuesday

                強風

                0
                   警報が出るほどの強風でしたが,教室はありました。

                  手びねりで作った器の削りを行いました。

                  画像はありません。
                  本焼されたものをお楽しみに。
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