2021.03.04 Thursday

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    2012.10.30 Tuesday

    土鍋とカップ

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      今日は間近に迫ったものづくり芸術祭の制作の最後の週でした。
      荒目赤鍋土で土鍋を作る人、紫香楽土でカップを作る人など各自が自由に制作しました。
      来週には素焼きです。





       
      2012.10.30 Tuesday

      第6回ものづくり芸術祭開催

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         第6回目となる「ものづくり芸術祭・ZIKKEN展」が11月11日(日)〜18日(日)までMONOHOUSE・四国ものづくり学校にて今年も開催されます。ZIKKEN展は第20回を迎えます。来年2013年には、2市2町で「かがわ・山なみ芸術祭」も計画されており、12月にはそのプレイベントとして高松天満屋でアートゲリラを企て、「アートトレッキングIN高松天満屋」を開催します。一段と盛り上がりが期待されます。皆様に体験頂きたいと思います。

        ものづくり芸術祭DM第6回ものづくり芸術祭DM

        2012.10.26 Friday

        自由せいさく

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          今日も11月11日から始まるものづくり芸術祭の出品に向けて、制作です。
           


          ↓形も色も大きさもさまざま


          すっかり冷え込むような寒さの季節になりました。風邪には気をつけましょう。
          2012.10.24 Wednesday

          はこ

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             あらかじめ用意しておいた、たたら生地をすこし硬めに乾燥させて、生地を組み合わせて箱作りに挑戦です。


            ↓一枚のたたら生地から2枚の側面部分を取ります。
             立方体でも直方体でも形はみなさんにお任せ。

            ↓段ボールで生地をサンドして、水分をある程度取っておきました。
             持ち上げても簡単にへにゃりと曲がりはしません。

            ↓箱の側面の高さ、幅を決めたら切りベラで軽く線を引きます。
            歯ブラシを水を入れたコップは、側面同士の接着で使いました。

            ↓組み立て方 まずL字に接着

            ↓次にU字型

            ↓とりあえず側面全てを軽く接着させます。

            ↓両手で角をしっかりと接着。側面のつなぎ目は必ずなくします。


            ↓板でしっかり叩いて、内側の接着も忘れないように。

            ↓結構強く叩いたほうがいいです。

            ↓側面を接着する時、カッターで断面を45°カットします。

            ↓直角のまま側面を接着しようとしても、長さがお互いに合いません。
            そこで、下図のようにすべて45°でカットすることで、綺麗にぴったり接着できるのです。
            算数の図形のようですね。

            ↓背景を作って、叩いては箱が垂直になっているか確かめます。
            遠くから離れて見て、垂直かどうか見てください。

            ↓底は柔らかいたたら生地を使います。

            ↓底は大きめにカットして、側面と接着したら板でバンバン叩きます。

            ↓底の余分な部分は箱を横に寝かせてカットします。
            そうしてあとはそれぞれ模様をつけたり、名前を入れたりします。



            2012.10.18 Thursday

            ものづくり芸術祭に向けて

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               10月も半ばを過ぎ、もうじき文化祭の季節が迫ってきました。
              今年も枌所ふるさと祭りに合わせて、ものづくり芸術祭とZIKKEN展を開催予定です。

              そのための作品制作に余念がありません。
              次回から画像もアップしてまいります。
              2012.10.16 Tuesday

              七輪で

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                 10月2日から後期陶芸教室が始まりました。今日は七輪を使って目の前で器を焼いてみようということで、10月2日にみなさんそれぞれに、土鈴や箸置きや小物を作っておきました。

                ↓さっそく、風通しのいい場所に七輪を設置。


                ↓炭を砕きます。

                ↓七輪の中に炭の火種を入れる




                ↓炭をいっぱい入れる

                ↓炭の上に小物を置く

                ↓火種が全体にいきわたって、煙と火が出始めたらドライヤーで風を送る

                ↓火花が

                ↓火が出ていないのに、ドライヤーをいきなり当てないように。
                温度が急上昇して、器が割れてしまいます。



                ↓一人一鉢の七輪。それぞれに火花が散り始める


                ↓秋に花火をしているようです。


                ↓風を送り続けて、炭の燃える勢いが強くなります。

                ↓火花炸裂中

                ↓ドライヤーの風がきつい場合は、人力で


                ↓炭が燃え尽きてきたら、上からまた炭を足して、もうひと焼き


                ↓焼きあがり

                ↓焼成温度は高くありませんが、それでも焼けています。




                ↓なかなか燃えないときに、上からふたをして熱が逃げないように




                普段は電気窯で知らないうちに焼けていますが、こうやって目の前で焼くことで、「焼きもの」とはなにかを実感できるのではないでしょうか。ぶ厚い器や空気が入った小物、大きすぎるものはこの七輪で焼くと、割れる・破裂しやすいです。どんなときでも無理な作り方をすると、焼きで必ずあらわれるみたいです。土は正直です。

                2012.10.14 Sunday

                海人・山人住民交流会in男木

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                  来年のかがわ・山なみ芸術祭にむけて枌所住民の方々と
                  瀬戸内国際芸術祭を経験された男木島の方達との住民交流会が
                  枌所公民館の協力で行われました。

                  島内を1時間程度、島の方の案内で廻りました。
                  昼食は婦人会の方々が早朝から準備していただいた渡りカニの味噌汁、たこ飯など
                  郷土料理を堪能しました。

                  食後は男木島の方の体験談や来年の瀬戸芸にむけての課題をお聞きし
                  今後の参考になる交流ができました。
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